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marve-product 木軸ペンの製作工場
鉛筆工場1
marve-productsWood PENの製作を依頼している工場に行ってきましたのでその様子をご紹介します。


鉛筆工場2
鉛筆工場は東京の葛飾区にあり、50年以上前から鉛筆を専門に作っている下町の町工場です。
この近辺には鉛筆関連の工場が多いのですが、鉛筆の需要の減少、海外の安い商品の流入、後継者不足などから年々減少しており、昔よりは少なくなったとの事。

鉛筆工場3
鉛筆の材料となる木材はカリフォルニアシダープロダクツ社の「インセンス・シダー」という木材。この木材は切った分以上を必ず植林するなど、アメリカの極めて厳しい森林保護の元に育てられています。
(最近はロシア産など他の材料もあるそうですが、このインセンスシダーでないと奇麗な仕上がりのいい鉛筆は出来ないとの事)
軸の材料は板状に切り出された状態で入ってきます。
完全に乾燥した状態で入ってきたものを3ヶ月程保管して日本の気候風土に合わせるそうです。
これに溝を入れて間に軸をはさみ2枚を接着します。(ボールペン、シャーペン用はここでは軸をいれません)
次にこの鉛筆9本分の1枚の板を1本づつに削りだします。長年使い込まれ年季が入った重厚な工作機械にテンポよくセットしていくと今まで1枚の板だったものがみるみる見慣れた鉛筆に姿を変えて出てきます。

鉛筆工場4
出来上がった鉛筆の直径の精度は何と1/100mm、 少しの誤差にも妥協しない姿勢には職人のこだわりを感じました。

工程で発生するおが屑はそのまま吸引する機械で回収されて、乾くと木になる粘土などの商品に再利用されています。

これで形は出来上がるので次は塗装の工程になります。
1本の製品になるまでに5層の塗装を行っています。

鉛筆工場5
ボールペン、シャーペンは最後にパーツの組み立てをして完成です。
組み立ては自動で出来る機械により組み立てられます。

全体を見た印象としては、思ったより人の手がかけられている事。そして職人気質というか、素材や加工、仕上がりに厳しく自分たちの作った製品はどこにも負けないという誇りとこだわりが感じられました。

↓そうして出来たものがこのmarve-productのWood PEN
marve-products ウッドペン

自分でも普段から何気なく使っていますが、改めて大事に使おうと思いました(^_^)
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